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調整済み販売可能客室数の定義 | 予約済み客室数の定義 | よくある質問
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実績ベンチマーキング | P&L | Cコンプセット/トレンドレポート | 包括的
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宿泊施設に在庫していて予約できる合計客室数。Forward STAR では、妥当な理由がある限り、変動する客室在庫を許容しすることにご留意ください。
含める項目: | 除外する項目: |
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経費削減のためのビジネス判断で在庫から外されている閉鎖または提供停止中の客室。 |
• 完全または部分的な改装 |
予約のために調整済み販売可能客室数から減算/控除された客室数。
含める項目: | 除外する項目: |
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• 予約のために調整済み販売可能客室数から減算された客室 |
調整済み販売可能客室数から減算されていない客室。例:控除できない配分/団体オプション。 |
注意:調整済み販売可能客室数から控除したすべての客室は、キャンセルポリシーが適用可能かどうかにかかわらず、STR に報告する必要があります。
「米国ホテル統一会計報告様式 (USALI) 改訂 11 版」に関する詳細な情報は、HFTP のウェブサイトをご参照ください。
業界でよく使用される用語は、確定、確認済み、仮予約、オプショナル、見込みなど、多数あります。これらの用語は多くの場合、さまざまな方法で使用され、解釈されています。最終的には、特に団体顧客の場合に、システムの構成と自社での定義の両方に依存して決まります。
STR は予約における客室稼働率を報告しており、これには調整済み販売可能客室数から控除された予約状況が含まれます。このタイプのデータを STR に報告する必要があります。
どの予約を自社のデータに含めるべきか疑問がある場合は、アカウントマネージャーに問い合わせるか、data@str.com の Forward STAR チームにご連絡ください。
貴社の宿泊施設/ポートフォリオで、長期契約が発行されたとき(署名されて返送されたときではない)に客室を調整済み販売可能客室数から控除している場合、STR ではその数字を提出データに含めることを希望します。
いずれかのベンダー(Hotelbeds、Jac Travel)と交渉して決めた割り当て分については、貴社の Forward STAR データに含める必要はありません。予約を通じて割り当て分が予約されたために貴社の在庫から控除されている場合は、含める必要があります。
その団体予約が既に客室在庫から控除されている場合、STR にはその数字をご報告ください。客室のキャンセルは、Forward STAR report 内でマイナスのピックアップとして算入されます。
弊社の専門の統合チームが、貴社および貴社の PMS/RMS から正しいデータが取得されるようにお手伝いします。すべての選択肢を試してもうまくいかない場合は、正しい情報の入った手動の csv テンプレート(週1 回)を提出するように貴社にお願いすることになります。このシナリオが当てはまる場合は、 integration@str.comの統合チームまでご連絡ください。